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2014.05.03 Saturday

ワインバー内装工事 〜グラス棚(ボトル棚)〜

前回の続き、グラス棚のお話です。

カウンターの後、真ん中に立っているのがグラス棚です。

普段使うものではなく、特別なものを飾っておられます。

正面から見るとこんな感じです。

本体、扉はカリン、棚板はウォールナットで、共に無垢材です。

背板は壁面の漆喰の色に合わせてあります。

ガラスにはアンティーク調のゆがみのあるガラスを使用しています。

写真では分かりにくいですが、上の方の照明が反射しているところを見てもらうと、

少しゆがみがあるのが分かるかと思います。

そしてこのグラス棚、もう1つ大きな特徴があります。

なんと、

開くのです!

その先は、昨年家具製作をさせて頂いたウイスキーバー " Bar Keller " があります。

デザイナーとオーナーさんの遊び心溢れる仕掛けです。

お客さんもとてもびっくりされて、好評のようです。

" Bar Keller " 側は下の写真のように、

ウイスキーを並べるボトル棚になっています。

" Bar Keller " のワインバー側の壁面は、壁一面のボトル棚になっていて、

閉まるとこのように、壁一面のボトル棚の一部になります。

この " Bar Keller " のボトル棚、本当は昨年日誌でお見せしようと思っていたのですが、

年末からバタバタしているうちに、日誌を書きそびれていましたので、ここで紹介させてもらいます。

こちらがそのボトル棚です。

この写真はワインバーの工事が始まる前のものなのですが、

左側の壁面の残っている部分が今回グラス棚(ボトル棚)の隠し扉になりました。

ボトルが入る前はこんな感じです。

上の棚板からボトルの首を隠すように細かいピッチで縦桟が延びています。

デザイナーは「ボトルの肩のラインの美しさを強調したかった」そうです。なるほど。

棚受けは真鍮製の特注金物です。


グラス棚もボトル棚も、納まりや製作方法、また現場での取付方法など、

色々と考えて製作しなければいけないので、なかなか大変でしたが、

それをいかに上手に、スマートに納めるか、

というところにやりがいを感じますし、製作も楽しかったです。


平山家具製作所 http://kagu.hirayama-ten.com

平山日用品店  http://hirayama-ten.com

宇治市槇島町十八52-7

0774-22-3144
 

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